できない理由、辞めた理由を肯定的に話をしよう。

みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

部活を辞めたり、サークルを辞めたり、進路を変更したりと生きていればいろいろと変更するときが多くあります。その分岐点では、必ず理由を聞かれます。面接官は何気なしに聞いてきますが、この返答はとても重要です。例えば、メーカーならば、サントリーのハイボールのお話です。もともとハイボールは30年ほど前に売り出していました。ハイボールというのはサントリーがウィスキーを売るための飲み方を提案したものです。しかしハイボールも流行りはしたものいつのまにか飲み方としては消えていきます。

それがウィスキーの事業部に配属になった若い社員がハイボールという飲み方をしり再提案します。しかし上司はもちろんNOです。必死に口説いてOKをもらいました。しかしいくら会社がOKといってもいきなり流行るわけではありません。そして飲み屋の集まりの街を口説いて実験的にスタートし、飲み方や入れ方も研究し、若者向けに開発し直します。やがて健康ブームにも乗り、爆発的なヒットをします。

というように、メーカーは小さな可能性小さな可能性をあきらめずにその小さな光のみを意識して進んでいきます。そういう気持ちの強い人が採用されやすいのです。ですので、あきらめた、辞めた、変更したときに、自分の考えと違った、やっていくうちに何かちがうなぁと思ったとかでは、やはり印象は悪いです。続けていくうちに自分はこう考えるようになりこう進んだなら肯定的です。主体がそのものではなく、未来を見据えた行動にできるような話をしてください。

大手はあきらめやすい人は断ります。その大きな原因は問題を自分の中におくか、未来を見据えているかで大きく話の中身は変わります。あきらめる、辞める、変更するということは生きていればよくあることです。大切なことはその時に変更した理由を未来を見据えた主体的な話をしていきましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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