お客様のことを何より大切に!

みなさん、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

以前にプルデンシャル生命保険の営業マンの方をお話しさせていただきました。トップ営業マンの秘訣は「お客様に信頼されること」だそうです。

大学3回生さんと話すと時によく「私は外資が向いています」と言われます。なぜなら、外資は自分の実力がものをいう個人主義だからだそうです。それはあっているようであっていないようで、ですね。このブログでも書いていますが、やはり仕事はチーム力です。そのチームで成果を挙げることが大切です。個人の成績を重視するのは、あくまでも個人契約つまり個人事業主との契約を主体としている会社です。例えば、不動産関係なんて多いですね。日本は会社として行いますが、海外は弁護士事務所のような感じで、その会社個々の事業主と契約し、その成果の取り分をパーセンテージで分配します。保険の外交員も同じようなしくみですね。大企業の外資はチームで動きます。一人での成果はほとんどありません。アメリカも日本もチーム力で勝負なんです。

そのチームの方向性は必ずお客様への信頼です。お客様のことをどれだけ考えて仕事をするかです。上記のトップ営業マンは「少しでも自分の利幅を考えたら、その時点でお客様は去る。商品の利幅は私は知らないし、考えたこともない」といういことでした。年功序列がチームプレーの象徴的に思っている学生は多いようです。年功序列はあくまで給与は自然と上がっていくという幻想です。それとチーム力は全然違います。

日本だって個人主義に徹している会社は多いです。しかし個人主義に徹している会社で大きくなっている会社少ないでしょう。世界各国同じです。仕事はチームであげます。外資であればあるほど成果に関してはきちんとしています。

どこの会社だって同じです。お客様の信頼が先に繋がります。売り上げはお客様との信頼の証です。売り上げが低いという事はお客様の信頼が薄いという事です。個人主義に徹せれば徹すほどお客様は去ります。お客様のことを考えればこの案件はこの人の手伝いが必要で、この案件では別の人の手伝いが必要でとより良い、より良い方法を考えられます。それを取りまとめていくのが自分なんですね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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