1社でも内定を取ろう!

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

就活の上手な進め方のコツは早めに内定をもらうことです。これに勝るものはありません。その内定を取るためには事前準備が必要です。

しかし多くの人が早めの内定を嫌がります。早めに活動し、採用試験をするところは中小企業だからだと思っているからです。うちの塾生も毎年1人か2人はいます。大手しか受けない、もしくは倍率が厳しいところしか受けない、という人です。こういう方々の特徴は、自分を否定されたくなく自尊心が高いのです。そして6月に面接をしてダメで、今に至るケースです。それが悪いわけではありません。しかしここでみんな慌てだすので、今から慌てだすのです。

焦っているから上手くいくものもいきません。この焦りが悪循環を生みます。もし1つでも内定を取っていたら全然変わります。ある意味余裕が出てきます。しかし早めに受けない人の多くは、自分らしさを強調します。自分がそうは行きたくないところに行くのはおかしいと思っています。しかし結果論としてはそういうところを今!探し出しているのが現状です。それを早めにすることで行きたい企業に余裕を持って受けれるようになります。だから万一上手くいったかもしれないのです。

正直誰でも波はあります。絶対に企業側からNOを突き付けられます。その時に自分と向き合います。そして行きたい企業へのモチベーションが上がってきます。

このNOを早めにたくさんもらう事こそが就活が上手くいく秘訣です。このNOをもらうのが3回生の2月~4月なのと、6月では全然違います。2月~4月だと、6月に巻き返しができます。しかし6月だと終わっています。もちろんそこから一区切りつけて就活を進めていけますが、時間はかかるでしょう。

自尊心が高いか低いかは自分ではわかりません。しかし早めにNOを突き付けられることで、自分が必要されていないことを実感します。その実感が次のばねに繋がっていくのです。

まだ決まっていない人は今から仕切り直しです。就活浪人を考えている人もいるでしょうが、今年無理な原因をコロナのせいにしているようでは、来年も決まりません。しっかり自分と向き合って反省し、改善し、今年の就活を粘ってください。1社内定をもらってから、来年するのかしないのかを考えてください。改善できない限り来年も同じです。

斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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