3回生のうちにできること!インターン参加

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

インターンに参加しよう

インターン参加が就活の必要条件になりつつありますが、実はそれほどインターンに参加してはいないんです。早期選考にはインターン参加は必須です。本当に早く決まります。しかし早期に決めることが大事でしょうか?大事なことは、行きたい企業でしたいことがきちんとあることです。そこを見極めるためにもインターンに参加するのです。就活で大事なことはその企業で何をしたいかです。企業には様々な特色があります。業界内の尖った部分で売り上げのシェアを拡大していきます。業界内での企業の尖りの部分と自分の体験からくる共通項を見出し、企業でしたいことを考えていきます。

大企業ではインターンの選考が厳しいところも多いです。実際、夏のインターンに応募したけど通過できない学生も多いです。インターンにも参加するし、行動や経験も重ねていくことが大事です。経験していないと学生さん自身の言葉は軽くなります。企業が好む話は、部活→課外活動(ゼミやボランティアなど)→アルバイト→サークル活動→学業です。研究職でない限りゼミの内容は聞かれますが、学業のことは本当に聞かれません。ただ、学業を活かしたは話は好まれます。学業は習うものではなく、それをどう使い、成果をあげるかなのです。コミュニケーション論の~を用いて、仲間の連帯意識を作り、~という成果を上げた、などですね。

私は決まるという幻想は持たない!

就活はすぐに決まるだろうという幻想は持たないことです。大学名で就活はできません。経験からくる考えや意識、想い、未来へのビジョンなどを明確にしないといけません。

インターンに参加することで未来が見えてきます。やりたい強みが見えてきます。3回生の多くは自分は決まると思っています。そして4回生になり就活で苦労します。その時に、あーしとけばよかった、こーしとけばよかった、と反省をします。その中で一番多いのが、インターン参加です。インターン参加で企業を知ります。しかも通常選考でもインターン内でのは話をすると喜ばれたりします。「そうそう、よく覚えてくれてたねぇ。それは実は・・・」など面接官も喜んで話をしてくれたりします。インターン内でしか言わないこともあるんです。それを面接の中で話をすると喜ばれたりするんです。

就活はオーディションではありません。大手企業の面接は「ダメな子が落とされる」残っている学生は、可もなく不可もない学生がほとんどです。「この子だから」とか「この子でなければ」という選考ではないんです。この可もなく不可もなくの限度が高いんです。うちの学生さんでも背景を意識したり、目線を意識したり済ますが、オーディションならそうですが、面接はやはり話の中身です。明るさや背景は大事ですが、そこに凝りすぎてもいけません。その企業で何がしたくて、なぜしたくて、その先いどういう未来があって、その企業の特色と自分が合う根拠は何で、自分が入社するメリットは何なのか、などを考えてください。

情報社会だからこそ、そんなことも知ってるんだぁ!と言われるといいですよ

企業研究は本当に大切です。その企業が今何をしようとしているのかをしっかりする必要はあります。企業は至る所で情報が出ます。小さな記事から大きな記事まで。そういう小さな記事もなるべく知っていると喜ばれます。よく学生さんで、志望順位を決めます。大事なことは「選考が進んでいる企業は全て第一志望」です。志望順位はあくまでも内定をもらった中で決めてください。第一志望だからこそ、研究はしますし、練習もします。OB訪問もします。選考が進んでいる企業で手を抜かないことが大事です。内定が1つでも出てから、選考が進んでいる企業の辞退をするか、進めるかを決めていってください。

学生さんのプライドの高さはすごいなぁと思います。だからこそ安易に決まるだろうという幻想は捨ててください。6月になっても決まらない多くの学生は、3回生の間に行動していない学生です。留学しました、という学生は本当に思うように進みません。留学して~しました!という学生が上手く進むのです。この~が話すようになれました、ではおいおい、となるわけです。話せるようになってどうしたかが、~の部分です。だからこそ、高いプライドに比例した行動をして経験を重ねていきましょう。経験もなく、ありのままの自分で採用されたい、と考えるならば、それは自分の望む企業のランクは大きく下回るでしょう。

プライドと中身を比例させてください。そうすれば必ず希望する企業に採用されます。大手企業に行くと賃金が変わります。このもらう手取りの額面の差が生活の差になり、それが子供にも影響します。高校生や大学生はその世帯所得の格差をアルバイトでおぎなぅている人が多いですが、我々が実際に大学生と面談してきて、格差の違いが言語の違いに表れていることを実感することがしばしばあります。本人たちはわからないでしょうが、自然と言われる言葉の中に、格差から生まれる言語の違いがもう表れているんです。だからこそプライドを持って、行きたい企業に行けるようにしましょう!行きたい企業に行って、やりたい仕事をして給料をもらことこそが働き甲斐です。だからこそ3回生のうちにしっかり人と関わる経験を重ねていきましょう

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