自分から意見が言えない評論家タイプ

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

選択を2択に絞る!!

意見が言えない人の多くは、想像力がない人が多いです。人の意見に返しはできても未来が描けないから、自分から発信はできません。その多くは、誰かの言葉を受けてそれを返すだけで、責任から逃れたいケースです。こういうタイプは依存の人です。依存の人は就活は上手くいきません。あくまでも就職活動のことですのお間違いのないように。それを解消する方法は、やる!やらない!の2択にしぼります。中途半端な普通とか、そういう逃げることが可能な選択を極力避けます。そうすると言葉が強くなります。そこに信用が生まれてきます。言葉を強くしていくんですね。

意見を述べれない人の多くは、目的があいまいで、自分がどうみられるかを意識している人こそが意見を言えなくなります。自分という概念に当たることは言えても、それが全体への影響力や全体に対する責任が兼ねあうと意見が言えなくなってしまいます。つまり責任が怖いんです。そういう人にはよくあいます。だからこそ、目的を明確にして進んでください。目的が明確だとそれに沿った話が考えやすくなります。そうすると内容が分かりやすくなるんです。そうしたら意見がいいやすくなりますね。目的にそって考えればいいんですから。

評論家タイプは後出しジャンケンです。仕事ではそれは良いとは言えません、ただ就活ではそれが悪いわけではありません。それが裏目に出やすいのがGDなだけです。仕事でなぜダメかと言いますと、残りものに福はないからです。残り物はしょせん残り物です。もし残ったものを加工して成功したならば、それはそこに着眼していないといけないわけです。だから評論家タイプの人は、出足が遅いから仕事では上手く行きにくいというわけです。

評論家タイプのしんどいところは、向上心がないんです。後出しジャンケンをする人だから、出たものに対して難癖をつけていくので、結局批判になりがちです。批判というのは、しない選択、をしてしまいます。しないから成長がありません。与えられたものは上手にこなしますが、そこに魂がないので上手くいかないんです。

話がズレる人の多くは、最初に何を話すかを明言していない。

多くの学生が、質問されたことに対して話しながら考えてしまいます。そうなると話す内容のズレが生じます。例えば、10年後どうなっていないですか?と聞かれた場合、私は過去と~いう経験をしました。この経験は私の人生観を大きく変えてくれた出来事です。とここまでは順調です。この経験というのは、から経験の話をしていきます。そして経験の話を長く話をします。そのうちに話がズレていきます。経験の話は没頭しやすい内容です。だから何を聞かれたか忘れるんです。まず、その質問の答えを明確にします。それを話してから話を進めます。そうするとズレがなくなります。就活で大事なことは、話をまとめるということです。問題なら問題、行動なら行動、理由についても、現象、行動、について話し、最後にどうのように、と持っていきます。話がズレるといくらまとめて話してもダメです。必ずアンサーファーストを心がけましょう。結論から話す習慣がつくと評論家タイプの話し方ではなくなってきます。なぜなら結論を先に述べることで積極性が増してくるからです。

結局、評論家タイプの人は旨味は得れずに収入は下がる!

評論家タイプの人は基本後出しジャンケンです。だからビジネスの旨味や、人生の旨味を逃してしまいます。そうなると必然的に収入は減ってきます。だれかが見ててくれるという事はありません。誰かに見てとアピールしていないと絶対に見てもらえません。そういう意味でも、積極的に発言していってアピールしていきましょう。その時に目的をわすれない!チーム全体を勝ちに導く、というように個人の論破合戦やマウントの取り合いはやめましょう!目的が明確であれば、行動はいくらでも変わります。仕事は個人できないことも大人数だからできるということをしているのです。

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