川崎重工も水素燃焼エンジン開発!

みなさん〜、こんにちは〜。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

どんどん広がる燃料技術開発へ前進前進!

以前のブログで、トヨタから感じる日本の強み、という中で水素エンジンに対するトヨタの本気度を書きました。また参考に読んでください。水素エンジンの開発に対してはマツダも参戦していますし。この度川崎も名乗りをあげました。川崎はバイクの電動化を目指しBEV(バッテリーEV)とHEV(ハイブリットEV)により電動化を目指すそうです。その中でも川崎の得意とする大型バイクなどはBEVでは重量がかさむことから、水素燃料エンジンを開発していくそうです。こういうことを聞くと嬉しいですね。日本の技術がどんどん日本の中で磨かれて世界に発信できそうで。水素エンジンはまさに、ユニクロのヒートテックみたいなものです。寒い冬に薄着でファッションを楽しむものです。それがモータースポーツで言うと水素エンジンになるのでしょうね。船も飛行機もエンジンで動くものは全て石油を燃料にしてます。潜水艦は原子力ですが、全ての燃料エンジンが水素エンジンに変わることで変更の負担もほとんどないそうです。欠点は爆発事故が大きくなる、水素自体が爆発しますからそういう事故の怖さはありますが、それは石油燃料でも引火したら同じなのでそこは技術力でカバーしていきたいところです。水素エンジンに関してステーションの問題がありますが、それは正直、普及すれば勝手に増えます。自動車産業で成長してきた国です。新たな技術で自動車産業を盛り上げることこそ戦後日本の底力と言えるでしょう。

就活生で大事なことは、社会をどうしていきたいか!

就活は、会社を通じて社会で実現したいことを実行するためにその企業で働くのです。こういうビジョンを学生自身も持たないといけません。どんな社会にしていきたいのか、どういう経験からそういう考えにいたったのか、そういう想いを語るのが面接です。あるリクルーターが言っていました。「最近の学生さんは、本当にビジョンがない、夢ではなく、実現すべきビジョンだ!」とスタバで熱く、うちの学生さんに語っていたのを聞いて、「川口さんと同じことを言っていました」と言われました。大手だから、安定している、給料がよくて休みがあるから、をベースに考えている限りこういうビジョンは見えてきません。我々は働かされるわけではありません。自ら意思を持って働くのです。金のために働くなら大手である必要はありません。大手で働くメリットは、5人くらいの小さな企業よりも、自分のしたいことが実現できる世の中にできるのです。会社は一人ではできなことを、複数人、大人数だからできるの企業で働くという事になるのです。

ビジョンは絵に描いた餅ではいけません。ビジョンは実現しないといけないものです。だからこそ根拠が大事です。ドラえもんの道具ではなく、経験からくる根拠です。そういうビジョンこそが現実的な話になるのです。エピソードよりもエビデンスです。今回はコロナというものでいろいろな経験をしてきたと思います。このコロナから考える社会像を考えてみてください。どういう社会を作りたいのか、当たり前に行われていたことに規制がかかっていたり、と社会の姿が一変しそうでした。こういう経験をした我々だからこそじっくり考えて大きな未来が描けるのではないでしょうか?

雇われる生き方ではなく、技術を磨く生き方を!

こう書くと手に職みたいな感じですが、その手に職とは、手作業技術だけでなくマネジメントや営業、販売、人事の教育、など自分自身の技術を身に着けていくのです。雇われになるとどうしてもリストラの対象になります。ではなく意思をもった働き方をしてください。労働は、労働力を売っているにすぎません。売れる労働力を提供するためにもスキルの上達は必須です。45歳定年制だって、その売れる労働力を自分で形成するのに約20年ということを提言しているにすぎません。我々はつい主観的に考え過ぎてしまい、客観的にみる視点を失います。希望退職の早期退職を選んで失敗して熟年離婚している人は多いです。企業での自分の力は世間でも必ず通用すると誤解してしまうのです。

技術はどんどん進化していきます。日本企業が負け続ける理由に社長が文系だという指摘もあります。技術をしり、構造をする人こそ今後会社をけん引できる力があります。そいう意味で自分の専門性を伸ばし、それを将来のお飯に変えていきましょう

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