web面接の特徴。

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

web面接は目線を気にして。

対面とwebの違いは、顔が近いことです。学生さんはどうしても面接官の顔を見たくなります。面接官の顔を見ながら面接を受けると、面接官側からは目線がズレます。だから、カメラを見ながら話すようにしてください。そうすると面接官側は目線があっているような感じがして好感が持てます。次に、目線をキョロキョロ動かさないことです。これはとても目立ちます。学生さんは、カメラを見ながら話をしても、面接官が少し動いただけ、視界に入り、それが気になって面接官の顔が映っている画面を見ます。そうすると面接官は何かを見ながら話しているなどと錯覚します。見ながら話したらいけないという決まりはないですが、それは対面で原稿見ながら話しているようなものです。だから原稿は見ずに自分なりの感情を入れて話すようにしていきましょう。手振りを交えながら話すと返って気持ちの強い子だと思ってもらえます。対面では大きく動かしてはいけませんが、webなら上半身がベースに映るので手の動きはさほど画面に入りません。だから対面ほど邪魔に感じません。気持ちを乗せて話をしていきましょう。

自分のことを話すのは思った以上に難しい!

自分が頑張ってきたことをガクチカで聞かれたから話すだけでは意味がありません。要所要所にちりばめて話すことが大事です。何か聞かれた質問に対して、こういう力はアルバイトでも活かされました、などと伝えたい題名だけをつけて話の途中で話すことを心がけてください。話の最後だとあからさますぎます。なるべく声を大きくするなどして途中に話してください。面接官には悪意はないので、大体は聞いてくれます。面接官が悪意があるとき、最初から採用する気のない人の面接だけです。このときだけはあからさまに出ます。

面接は自分の話したいことをどれだけ話せるかです。聞いてくれるくれないではありません。尋ねてくれるように促してください。それが上手な人はうまくいきやすいです。そのためには自分が伝えるべきことを3つは必ず用紙してください。それがガクチカでも自己PRでもかまいません。エピソードとその時の経験から活かせることをです。こう聞かれたこう答えるだけではありません。自分が会社どのように貢献できるかが大事です。エピソードも含めて話してくださいね。

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