3回生さん。能力は話ていて分かりますよ。

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

話ていてわかるんですよ。

企業が欲しい人材に、人と共に成果を挙げてきた人です。よく質問の中で最終面接で何が悪いのかがわからない、というような内容を受け付けます。こういう人の多くは、話が自分主体になります。私が~をした、私の影響でチームに成果を挙げてきた、など私ばかりを強調し、他の人の顔が見えてこない人もいます。こういう人の就活は全体的に苦労します。次に、論理的に話ができていない人です論理性はこちらのブログ記事をお読みください。→論理的と理屈。就活は論理的に! つまりまとめて話もできず、しかも論点がズレる場合です。このあたりのまとめ方は話していればわかります。多くの人は結論ばかりを話します。話の中身は、序論(意思表示)→本論(理由や根拠)→結論(まとめ)とか、結論→理由などきちんとプロセスを話さないといけません。このプロセスがない人が多いのです。だから話は通じても、人柄は通じないとなるわけです。さらに最終面接には役員さんも同席したり、役員さんのみの面接が多いです。意思決定権は役員さんになります。ダメな理由は必要はありません。役員さんの感覚が重視されます。その感覚は様々な人に会ってきて養われた感覚です。ズレはありません。そしてダメと決めてから理由付けをします。最終面接なんてもんはそんなものです。その感覚に訴えるものが、話し方や雰囲気です。

その雰囲気がみなさんが20年間、人と関わってきたものです。理屈っぽい人は理屈っぽいかかわり方をしてきています。人をまとめるリーダーは、ボトムアップ型など話すまとめ方や話し方で人がついていきやすいかはわかります。人事担当者の面接と役員面接の大きな違いは、接触してきた人のポテンシャルの違いです。人事担当者は、やはり学生や転職者などばかりです。役員さんは、他の会社の役員さんや、他の業界のトップさんや自社のトップ営業マンなど、様々な人とお会いした中で、目の前の学生さんと接します。決してそういう人と比較するわけではありませんが、無意識にそういう人達片鱗と見比べてしまうのはあるでしょう。

話を要約する力!

求められる資質に要約力があります。多くの人が結論ばかりを言おうとします。大事なことはプロセスです。そのプロセスをしっかり話すようにしましょう。

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