コロナ中の学業を就活でどう語る?

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

研究職でもないのに、学業をどう語る?

大学生の本分は学業なので、学業に関して話をしたがる学生さんは多いです。しかし学業で頑張ったことなんてほとんどありません。文系の場合は、先生に言われたことをやって、テスト勉強して単位を取って、何を頑張ったかは自分ではよくわかっていません。特に前期、後期と続いているわけではないし、ゼミなら尚更まだ途中の段階だし。でもGPAはいいし、アルバイトだって単なる金稼ぎ程度しかしていないし、コロナ禍だから尚更学業しか頑張れなかった学生さんは多いはずです。このGPAをアピールしたいところではありますが、肝心の工夫をしていないんですね。だから話しようがありません。

ゼミ以外の学業での工夫を語ることはなかなか難しいんです。ただ高校までは英数国理社だったわけです。やみくもに授業を受けてそれを覚えていったわけです。大学からの授業は専門的な内容も入ります。そこで自分がどう感じたかを話すべきです。しかし感じたことを話しているだけではいけません。感じた中でどう行動したかです。より資料を調べたなどで、行動に工夫があればいいですが、感じたことだけでは感想にすぎません。

結局ゼミ以外の学業を語る上では、その学問をどう感じ、アルバイトやゼミやもしくはサークルなどでどう活かしたかを話せればいいですよね。感情→行動に結びつたような話になれば聞き手も聞きやすくなります。

コロナ禍でのガクチカは本当にない学生が多いです。だから学業しかない学生の場合は、持っているネタをどう活かしたかを言うしかありません。過去は出来事として話、それをどう感じ、未来にどう活かしていくのかを考えてください。結局は思考を止めた時点で終わりです。コロナを理由に行動していない過去の自分は変えようがないんです。しかし未来は予想できます。そういう感じで語れるように準備しておきましょう。

そうか~国葬も電通か~。

電通という牙城は本当に大きいんですね。政府系に強い企業は不祥事があろうと大きな仕事は回ってきます。よく大手ゼネコンが談合だ、と言われて裁きを受けて違反金を何十億と払わされています。広告にはそういうのはないんでしょうかね?オリンピックのことで元電通とはいえ、電通も大きく絡んでいるわけなんで必ず大きなしっぽがあると思うんですが、検察も電通にはあまり大きく出ないんですよね。元電通は締めあげますが、現電通はGHQからの関係があるのかもしれませんが、手は出しませんね。元々電通はGHQの宣伝に使われてましたから、その流れが戦後も残っていると考えても不思議ではありません。小説の読みすぎだと笑ってください(笑)

ちなみにこのブログを書いている途中にこの件を発言したコメンテーターが謹慎になりました。この件は間違いだったらしいです。そんなことはよくあることでコメンテーターなんで、ごめんさい、ですむところが済まないということは電通の影響力は本当にすごいんですね、と勘ぐってしまいます。これでわかったのは、テレビ局は電通というメイン顧客が何よりも大事であるということです。オリンピックと全く同じ縮図です。視聴者や選手は関係ありません。第一顧客(電通)にすごい忖度がされ、その慣習が元電通の賄賂をうむという事ですね。

さてファンタジーの話はさておき、いよいよ就活も本格化していきます。就活で大事なことは個性です。個性=感情といってもいいですね。自分がどう思い、何を目指して取り組んでいくのかなどを明確にして話さないといけません。能力は話していてわかります。①具体的に話す②結論から話す③まとめて話す をきちんとできれば問題はありません。でもこれが本当に難しいんです。この①~③までの内容の前に大事ながあります。それは言葉を知ることです。自分の感情も含めそれを言葉にすることが大事です。この言葉の返還ができないと結局は上手く話せないので、ダメになるんですね。上手く話せなくても言葉は知っていないと伝わりません。

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